NTT東がひかり電話の障害原因の一部を特定(IT Pro)

 不具合があったのは,主に企業で使われる代表番号に関連する機能。着信した呼を,同一グループに設定した電話機に順番に振り分ける機能の処理が大幅に増加したことで,ソフトウエアに不具合が発生。呼制御サーバーのふくそうを引き起こした。その影響が中継系の呼制御サーバーにも及び,ふくそうの範囲が拡大した。

 併せてNTT東日本は,20日の障害原因の推測も公表した。前日のふくそうから回復した中継系呼制御サーバーが初期状態に戻らず,本来の処理性能を発揮できなかったため,ふくそうが発生した可能性が高いという。

サーバのメモリが何かに食ったまんまってことだったのでしょうかね。
でも、障害を3日も引きずってたら、顧客はそのサービスから以後離れていくと思います。
この間の停電といい、利用者もそのインフラのリスクを考えて利用しないといけなくなるのかな。