情報システム学会が東証での誤発注問題に提言、説明責任を重視(ITPro)

みずほ証券の誤発注を巡る裁判が2006年12月15日に始まったことを受け、情報システム学会(ISSJ、北城格太郎会長)が提言を同会ホームページに掲載している。
証券会社、東京証券取引所東証)、システム開発会社の3者それぞれが十分な説明責任を果たしていないことを指摘するとともに、そこから再発防止に向けたユーザーとシステム開発会社のそれぞれが果たすべき役割を考える直す必要があるとしている。

それぞれへの提言、なかなか読み応えあります。
ソフトウェア開発業社側への提言がいちばん『責任もって(よく考えて)開発しなさい』って言ってるように思えます。
 →参考URL:東証におけるご発注に関する提言(PDF/ 情報システム学会)