「フレッツサービス」および「ひかり電話」をご利用できない状況について(第5報(5/16 0:30現在))(NTT東日本)

タイトルにある(一部回復)というのをはずしました。(タイトルが長くなるので)

第4報からの追加変更部分のみ引用します。

4. 措置状況 弊社ビル内にある「フレッツサービス」および「ひかり電話」用のIP伝送装置の送受信部分をリセット(再立上げ)することで、サービスが回復することが判明したことから、現在、順次行なっています。
〔回復済みのエリア〕
東京都、宮城県秋田県山形県新潟県岩手県青森県茨城県、長野県、山梨県の10都県
〔回復措置中のエリア〕
北海道、福島県、栃木県、群馬県の4道県
    ≪中略≫
7. NTT東日本からのお願い
  現在、「フレッツサービス」および「ひかり電話(緊急機関への通話を含みます)」がご利用できない状態ですので、報道機関の皆様におかれましては、アナウンスやテロップ等を通じた告知にご協力をお願いいたします。
なお、「ひかり電話(オフィスタイプを含む)」をご利用のお客様が、今回のご利用できない状態の間に、お客様宅内のひかり電話対応機器の電源をoff/onされた場合は、サービス回復後に再度、電源をoff/onしていただきますようよろしくお願いいたします。

この『 電話対応機器の電源Off/on 』って曲者ですよね〜
ひかり電話が使えないからNTTに電話をかける→オペレータから Off/on を指示される(もしくは過去の事例からoff/onする) → 回復しない→ 回線障害の可能性をいわれてじっと待つ の光景がみえてくるような・・・

携帯が普及している現在ではありますが、このような大規模な障害に対する対策がお粗末なような気がするのですが・・・