地震計の一部データ消失、解析に影響も 柏崎刈羽原発(asahi.com)

地震発生後、柏崎刈羽原発にあった地震計の波形データが記憶装置がいっぱいにたまってしまったため、上書きされて消失したそうです。

 今年3月の能登半島地震の際、北陸電力志賀原発でも、同じ理由でデータが失われていた。東電は、今年度から来年度にかけて新しい装置を設置する予定だったが、その前に地震が起きた。

同様の事故がおきているならさっさと対策するべきではないでしょうか。