ファイル交換ソフトでヒット曲不正公開 発信者開示命令(asahi.com)

 ファイル交換ソフトのWinMXを使ってヒット曲などの音楽データをインターネット上で不正に公開した人たちの情報を開示するよう、レコード会社14社がインターネット接続業者(プロバイダー)に求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であった。荒井勉裁判長は不正公開によるレコード会社の著作隣接権送信可能化権)の侵害を認め、請求通り19人の名前と住所の開示を命じた。

自分が感動したから、ってネットに音楽を垂れ流すのはダメってコトです。いまさらですが。

協会によると、ファイル交換ソフトによる無料での音楽データ交換で、不正公開しているユーザーに協会が送った警告メールは04年3月以降、1000万件を超えている。

06年9月までとして、約2年6ヶ月(30ヶ月)として1ヶ月平均33万件以上警告メールを送っている計算・・・(ほんとカナ)
協会の方も、大変です。