PCを子ども用に変える「鍵」 バンダイとバッファローが共同開発(IT media News)

 PCを利用する子どもが増える中、有害サイトやPCの使いすぎを不安に思っている保護者は多い。バンダイが今年1月、全国の小学1〜4年生の保護者824人を対象にネットで行った調査によると、子どもが家庭内でネットを利用していると答えた親が72%。ネットの利用時間やアクセス先について「制限が必要だが未対応」と答えた親は51%いた。必要と思う対策の1位は「有害サイトへのアクセスブロック」(90.4%)、2位は「ネットを使う時間の制限」(62.4%)だった。

 対策が必要と分かっていても、子ども用のアカウント作成やフィルタリングソフトの設定などにはある程度知識が必要。新製品はPCが苦手な母親などが知識不要で利用できるよう、USBメモリを挿すだけで、アカウント作成からフィルタリング設定まで手軽にできるようにした。

親がフィルタリング設定する際、簡単に出来るのと、子供が使用するときには鍵をさして専用アカウントを
ログオンするだけと、親の安心感と子供心をくすぐる商品ですね。
ただ、ニュースリリースを見ると対象年齢が6-9才とちょっと狭いような気も・・・